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24フレットのSGの場合ハムバッカー同士の間隔が非常に狭い為、センターシングルピックアップを追加するには写真のようなベース部分が台形になっていないタイプの物を選ばないと見た目にも変なことになりますね。 今回採用したセンターピックアップは、偶々家に転がっていたJACKSON製の物ですが、シングルは単発では鳴らずハーフトーンの時だけしか出番が無いのでバランスさえ取れれば良しとしましょう。 |
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スイッチアクションは前回同様下記の通り。 １．フロントＨＢ（パッシブ） ２．フロントＨＢの片側シングルとセンターシングルとのハーフトーン（アクティブ） ３．フロントＨＢ＋リアＨＢのハーフトーン（パッシブ） ４．フロントシングルとリアＨＢの片側のシングルとのハーフトーン（アクティブ） ５．リアＨＢ（パッシブ） 結局このパターンがベストですね。 |
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ボディバックはご覧の通りシースルーブラウンです。 |
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２４フレットですので演奏性の事を考えてヒールも整形！ セットネックモデルって何でここが階段型になっているかというと生産性だけの事なんだと思います。一部のモデル（XYとかXU)はジョイントしてから整形していますが、工程がここで一つ増えますからね。 ジョイントの強度とか何とか言ってもヘッド側の方がよっぽど弱い訳で、こんなヒールの所でネックが折れているのは見たこと無いです^^; |
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半アクティブなＳＧのツーショット。 |