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| この写真だけでは元が何なのかさっぱり分かりませんが、SG1500です（笑） カラーはギターではキャンディアップルレッド等と言いますが、このカラーはトヨタ車用のレッドマイカを使用しています。 |
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ベース機はYAMAHA SG1500 ジェイドグリーン。 因みにSG1500という品番は輸出モデルにもありますが、ラージヘッドでクロームパーツ、ドットポジション、サスティーンプレート等全く仕様として異なる機種です。 |
| 【改造内容） ヘッドリフィニッシュ 指板バインディングとポジションマークをSG3000仕様に変更 指板黒染め フレット交換 ボディアバロンバインディング化 センターピックアップ増設 トグルスイッチ→5WAY SUPERスイッチに変更 2VOL2TONE→1VOL1TONE（スイッチポット） ゴールドパーツ→クロームパーツに換装（SG700用) ピックアップ フロント：SEIMOUR DUNCAN SH2nゼブラ 4C ３点吊加工 センター：SEIMOUR DUNCAN SSL1(カバー換装) リア：SEIMOUR DUNCAN SH4ゼブラ 4C ３点吊加工 エスカッション：YAMAHA純正アイボリー |
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スーパースイッチにつきザグリはこのように広く、ノーマルの5WAYスイッチなら配線してからキャビティ内に収める事も何とか可能ですが、これはそうは行かずスイッチ側のある程度の仕込みの配線は先にした後に装着し、ピックアップの配線を取り込んで狭い中でハンダ付するという方法をとっています。 DUNCANのピックアップは本体から電線が出ているので一旦全てをスーパースイッチ側に引き込みますが今回はコイルタップを手動でTONEノブでON/OFFするようにした為更にスイッチからコントロールキャビティまでのタップ線の引き回しが必要で狭かったです。（黄色と緑色の線がタップ用） |
| 【スイッチアクション】 １．フロントハムバッカー ２．フロントハムバッカー＋センターシングル ３．フロントハムバッカー＋リアハムバッカー ４．シングル+リアハムバッカー ５．リアハムバッカー TONEノブのPUSH/PUSHスイッチにてハムバッカーをシングルに切り替え 通常のハーフトーンは２と４のポジションの時に自動的にコイルタップが効いてシングル/シングルの音にするのがオーソドックスなやり方ですがハムバッカーとシングルのハーフトーンの方が腰が有っていい感じなのでこのような配線としました。 |
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